fujirukiのブログ

考えたり調べたりしたこと

小学生の時何を考えていたっけ

僕は小学生以前の頃のことをほとんど覚えていません。 同窓会中に昔のエピソードで盛り上がっていても、 懐かしむどころか、初めて聞く笑い話を楽しんでいます。 とっても楽しいので僕はそれでいいやと思っていますが。

今日はふと、小学5年生頃につくった置物のことを思い出しました。 これは家にずっと置いてあったから、見た目はかなり鮮明に覚えています。単純な直方体ではなく、四角錐になっています。 加工自体は難しいので父親にやってもらった気がします。 木工に携わるようになった今ならよくわかるのですが、割と難しい加工も入っていました。

ふと疑問に思ったのですが、いったいこの形状、デザイン、アイデアはどこから出てきたのでしょう。 デザイン家具などにはそう珍しくない形状なので、関連のカタログなどを探せば似たようなものはいくらでもありそうです。 しかし当時の僕がそんなカタログを見たことはなかったはずです。 自宅もおしゃれなインテリアなどはないため、独特の形状に囲まれていたわけでもありません。

ところで僕は、子供の考えや好奇心がとても好きです。 僕が全く気にしなかったことに対して「これはなに?」「どうして?」と聞かれて、 いかに自分が先入観にとらわれているのかを再認識させられるのが面白くてたまりません。

これをきっかけに子供の頃の考えなどを思い出せたら、 今後子供の頃の気持ちでデザインを考えたりできるかもしれない。 そう考えるとわくわくして、小一時間記憶を辿っていたのですが、 やはり思い出せませんでした。

どうやって思いついたんだろう。

しかしうっすら思い出したことがあります。 それは「加工方法を全く考えていなかった(ような気がする)」ということです。 ソフトウェアについて考えている時もものづくりをするときも、加工方法など、"実現方法"も同時に考えてしまっています。きっと。 そんなシガラミにとらわれずに、いろんなことを考えられれば、もっとワクワクできるかもしれません。

何を考えていたんだ昔の自分は。 何を考えていたんだ親のベルトを蛇に見立てて小一時間遊んでいた昔の自分は。